いさぢちんメモ

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2013年ライトノベル表紙ベスト

twitterにポストしておいて後でブログに書こうと思っていたのに色々あって2週間ほど放置してしまい完全に旬を逃した、そんなエントリ。

2013年のライトノベル表紙ベスト5 - ディドルディドル、猫とバイオリン
表紙がよかったラノベ大賞 - 小説☆ワンダーランド
このあたりのエントリに触発されました。

王子降臨 2 王子再臨

ひぃ! 美しい!!

王子降臨 2 王子再臨 (ガガガ文庫)

王子降臨 2 王子再臨 (ガガガ文庫)

1巻の王子も美しすぎて目が眩みますが、王子再臨はさらに悪堕ちな王子の妖しい美力が表紙から溢れてきてもうたまりません。

ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る (英国空中学園譚)

アレクシア女史より引き続き、邦題と表紙にライトノベルへの意識が色濃く反映されているソフロニア嬢。

ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る (英国空中学園譚)

ソフロニア嬢、空賊の秘宝を探る (英国空中学園譚)

完全に表紙買いでした。内容もちゃんとライトノベルとして認められるレベルでしたので表紙詐欺ではないですけど。

スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの

じつは1巻の人工少女販売処ってはじめ表紙買いだったのですよ。そう考えるとラノベの表紙って重要なのだと思いますね。

わきわき。

珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る

流行の一ジャンル、不思議店主と日常の謎作品においてビブリアと共に双璧と目されるタレーラン

1巻でクールで聡明な印象をもった美星バリスタの、どこか幼く可愛らしい一面が垣間見える2巻ですが、表紙もどことなく1巻よりも幼く見える気がします。

お釈迦様もみてる オン ユア マークス

男子校のバレンタイン……チョコバナナしか思いつかない……。

それはそうと、この表紙を見たときからテツがコロンビアにしか見えなくて、妙に印象に残ってしまいました。2013年のライトノベルで忘れられない表紙の一つです。