xbindkeysとxvkbdでチルト
MX-Rのホイール切り替えの続き。
参考にしたのはこちら。
xbindkeysはyumでinstall。xvkbdはRPM Searchで探したrh9用を入れた。問題なく動作してるっぽい。
xevでMX-Rのボタンマッピングを確認したらこんな感じ。
1 左クリック 2 中クリック 3 右クリック 4 ホイール上 5 ホイール下 6 左チルト 7 右チルト 8 サイドボタン下 9 サイドボタン上 keycode229 検索
ドキュメントフリップは認識しないみたい。あと中クリックはrevocoを使用。
チルトホイールはキーボードの左右に割り当てられればいいので~/.xbindkeysrcはこんな感じ。
"xvkbd -xsendevent -text "\[Left]"" m:0x10 + b:6 "xvkbd -xsendevent -text "\[Right]"" m:0x10 + b:7
せっかくなのでサイドボタンにも適当なキーを割り当て。
"xvkbd -xsendevent -text "\[s]"" m:0x10 + b:8 "xvkbd -xsendevent -text "\[a]"" m:0x10 + b:9
よく使うキーはなんだろー? とさんざん考えたんだけど、LDRでフィード送りする"s"と"a"かな、と。普段のブラウジングでもOperaは"s"が"Highlight next heading"で"a"は"Highlight next URL"なので、それなりに使う……ような気がするかもしれない。